10月27日(日)、こしがや産業フェスタが開催され、その中で東部地区本部住宅デーとしてブースを出展し、
「包丁研ぎ」と「ちびっ子木工広場」を開催しました。
木工広場では「巣箱型貯金箱」とカンナ削り体験として「お箸作り」を行ないました。
恒例行事となっているご家族様もお越しいただき、
子どもたちからは「今年はお箸をつくる」「もっとやりたい」といった声もあり、
親御さんからは「毎年子どもたちが楽しみにしている」「来年もやってください」などの
嬉しい声もたくさんいただきました。
毎年多くの方がお越しになる包丁研ぎですが、今年も多くの方から包丁研ぎの依頼がありました。
毎年お持ちになっている方も多く、「ほかのイベントで頼むより切れ味の戻りがすごくいい」と
職人たちの日頃の成果をお褒めいただきました。
住宅デーは、地域の皆さまに私たちの仕事と技能を理解してもらう日として、様々な取り組みを行なっています。
地域の住宅の守り手として建設職人がその技能を活かして催し物を行なっております。
地域の皆さまと地域の職人がふれあい、職人の姿を知っていただき、地域での私たちの仕事を守り、
育てていく取り組みが住宅デーです。皆さまもぜひ遊びにきてください!
包丁とぎ、ベテラン職人の技が光ります。
誠心誠意、研いでいます。
初めてのカンナ削り。とても上手にできました♪
たくさんのちびっ子が参加しました。